国境なき医師団(MSF)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)への被災地域へ現地での緊急医療にあたるため、岩手県と宮城県の被災地域に向かうことを明らかにした。

地震の影響による鉄道や道路の寸断などで、被災地域へのアクセスに大きな困難が予想される。そこでMSFでは医師、看護師、ロジスティシャン(物資調達、施設・機材・車両管理など幅広い業務を担当)からなる医療支援チームを組織し、ヘリコプターを使って現地入りを目指す。