軽自動車検査協会は10日、同協会職員の自家用車が盗難に遭い、顧客情報が記載された三重事務所四日市出張検査場の継続検査関係書類が盗まれる事件が発生したと発表した。

同協会三重事務所の職員が四日市出張検査場への移動に使用した自家用車で帰宅したところ、3月2日夕刻から3日早朝の間に自宅駐車場で自家用車が盗難に遭い、社内においていた顧客情報(氏名、住所、車両番号など)を記載した継続検査関係書類一式807件が盗まれたというもの。

同協会は直ちに警察署に盗難被害届を出したが、発見に至っていないという。

盗難にあった書類に係る車両の所有者に対しては、お詫びの文書を速やかに郵送し、事件の報告とお詫びを行うほか、顧客情報が漏えいして迷惑がかかった場合には、同協会が責任を持って対応するとしている。

盗難されたのは旧車検証や自動車重量税納付書などだが、新たに交付された車検証には問題はなく、自動車の使用には支障がないという。