トヨタ自動車は、グローバルビジョンで、1ドル=85円、販売台数750万台でも「連結営業利益率5%、1兆円程度の営業利益」と「単独営業利益の黒字化」を目指す。

同社では、地域・商品・事業の各戦略を着実に実行するため、品質向上、原価低減、人材育成の3つの基本機能について強化し、品質とコストが両立する「安定した経営基盤」を確立していく。

同社は今期、1ドル=90円、販売台数700万台でも利益の出る体質を実現した。

今回さらに1ドル=85円、販売台数750万台でも営業利益率5%の達成を目指す。

今後、「景気後退で販売台数が2割落ち込んでも収益を出せるよう、持続的成長に向けたボトムライン」(豊田章男社長)の経営体制を構築する。