豊田章男社長(資料画像)

トヨタ自動車は3月9日、目指すべき方向性を全社で共有し、広く社会や顧客に示すための「トヨタグローバルビジョン」を発表した。

グローバルビジョンは、リーマンショックなどによる赤字連絡などの業績悪化、リコール問題を通じて反省した上で「トヨタはどんな企業でありたいのか。どんな価値観を大切にしていくのかといった企業のあるべき姿を明示したもので、販売計画や収益目標を策定したものではない」(豊田章男社長)としている。

ビジョンは「お客様に選ばれる企業でありたい」「トヨタを選んでいただいたお客様に笑顔になっていいただきたい」という想いを具現化するため、ビジョンのキーワードを『笑顔のために 期待を超えて』とした。

今後、全世界の各地域でビジョンを実現するためのミッションを明確化し、具体的に活動していく。