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日産自動車の高級車ブランド、インフィニティ。そのインフィニティが欧州での販売台数を倍増させる野心的な構想を描いていることが分かった。

これは8日、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。ジュネーブモーターショーの会場で、同メディアの取材に応じたインフィニティヨーロッパのジム・ライト副社長は、「我々は2011年、西欧市場で年間7000〜8000台を販売するつもりだ」と話したという。

インフィニティの西欧における10年度実績は、約4500台。11年はこれに2500〜3500台を積み増すという野心的な目標だ。

同メディアによると、この目標達成のために、インフィニティは新型車の積極的な投入と、西欧のディーラー拠点数を40から60へ拡大させる戦略を掲げているとのことだ。この新型車には、11年のジュネーブで披露した『エセレア』の市販バージョンも含まれるという。

ジム・ライト副社長は「例えば、『M』(日本名:日産『フーガ』)を見て下さい。競合するメルセデスベンツ『Eクラス』やBMW『5シリーズ』とは、明らかにデザインが違う。この違いこそ、インフィニティの個性なのです」とデザインの重要性を強調している。

エレセア