新小型トラック北米仕様車

日野自動車は、米国で開催中のトラックショー「ザ・ワーク・トラックショー」に2011年に発売予定の新型小型トラックを公開した。

今回米国で発表した新型の小型トラックは、北米仕様車だが、ベースはグローバルモデルとして世界各地域に市場導入することを念頭に開発した世界戦略車。環境性能を大幅に向上したほか、新型ハイブリッドシステム搭載車も設定する。

現地で3月8日行われた発表会には日野の白井芳夫社長、日野モータース・セールス・U.S.A.の深谷澄雄社長らが出席し、新ハイブリッドシステムを含めた新型車について紹介した。

日野は現在、米国市場向けに北米仕様のボンネットタイプの中型トラックを販売している。今回、クラス初のハイブリッドモデルを備えたキャブオーバーエンジンタイプの小型トラックを導入することで、商品ラインアップを拡充する。

三菱ふそうトラック・バスもトラックショーで昨年日本市場に投入した小型トラックの新型『キャンター』を発表してキャンターブランドで市販することを発表しており、米国市場で日系トラックメーカー同士の競合が予想される。

日野は日本仕様車についても近く発表する予定。