今井武インターナビ事業室室長

ホンダは、17日に発売する新型車『フィットシャトル』で、インターナビ対応のカーナビゲーションシステム装着率50%を見込んでいる。

ホンダの今井武インターナビ事業室室長が8日明らかにした。今井氏は、フィットシャトルのうち「ハイブリッド仕様で50%、ガソリンエンジン仕様で40%」がインターナビ対応のカーナビを装着するとの見通しを示した。

ホンダは8日、ハイブリッド車を中心に適用してきたインターナビ会員向け無料データ通信サービス「リンクアップフリー」を、17日発売のフィットシャトルから全車種に順次適用できるようにすると発表した。また、リンクアップフリーで採用している通信機器をフィットシャトルからソフトバンクの3G方式に変更し、より高速で広い範囲で利用できるようにすることも合わせて明らかにした。

こうしたサービスの充実でインターナビの装着率が高まるとホンダは見ている。今井氏によると、昨年10月に発売した『フィットハイブリッド』のインターナビ対応ナビ装着率は40%、また排気量2000cc以上のモデルでは約50%という。このためフィットシャトル・ハイブリッドの装着率が50%になれば「コンパクトカークラスでは業界で最高水準の装着率になる」としている。

フィットシャトル向けインターナビシステムのデモ機