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ホンダは8日、「インターナビ・プレミアムクラブ」会員向けの無料データ通信サービスを拡大するのに伴い、同会員から寄せられるフローティングカー情報が今年末には前年同期の10倍程度に増大する見通しを明らかにした。

ホンダは同日、インターナビのサービス拡大策を発表し、17日に発表する『フィット シャトル』以降に発売するすべての車種に無料データ通信サービスの「リンクアップフリー」を適用することとした。

このサービス拡大により、インターナビの大きな特徴であるフローティングカー情報の提供が大幅に増加すると見ている。同情報は、プレミアムクラブ会員の走行情報であり、ホンダはこれを基に、渋滞などの交通情報の分析や提供に役立てている。

フローティングカー情報は2003年10月に世界に先駆けて導入し、現在では1日当たり150万km(今年2月の平均)の走行情報が寄せられている。インターナビの開発責任者である野川忠文氏は「無料化の拡大により、フローティングカー情報の鮮度や量が向上し、災害時などの情報活用範囲も広げられる」と期待している。

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