東京海上日動火災保険は、約1700人分の顧客情報が紛失したと発表した。現時点で、顧客情報の不正使用の事実は確認されてないという。東京海上日動は専用の問い合わせ窓口を開設して、対応にあたるとしている。

紛失したのは仙台支店仙台中央支社がUSBメモリに保管していた顧客情報で、住所、氏名、電話番号などの契約および見積もりデータのほか、生命保険の顧客情報も一部含まれているという。

東京海上日動は、昨年12月までに社内イントラネット端末のシンクライアント化を完了しているが、旧端末のデータの一部を、外部媒体に保存、保管していたという。この旧端末データを保存したUSBメモリが2月28日午前9時頃、紛失していることが判明。その後、今月7日まで保管場所周辺やUSBメモリを使用する可能性のある場所を捜索したものの、発見できず、紛失と断定したとしている。