ジェッタ

フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、2月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万1461台。前年同月比は18.5%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

主力の『ジェッタセダン』は、新型の販売が10年10月にスタートした効果で、前年同月比63.2%増の1万0494台と、5か月連続で前年実績をクリア。『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)も、50%増の2097台と4か月連続でプラスを維持した。ジェッタ全体では、60.8%増の1万2591台を売り上げる。

また、『ゴルフ』シリーズも引き続き人気で、前年同月比18.4%増の2472台をセールス。このうち、09年12月に追加された『GTI』(『ゴルフGTI』)が、半数を超える1383台を占めた。

SUVの『ティグアン』は、前年同月比28.5%増の2172台を販売。新型『トゥアレグ』は53.7%増の438台と、好調な立ち上がりを見せる。しかし、クライスラーからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』は36.6%減の710台とマイナスへ転じた。

一方、『パサートCC』は2329台を売り上げ、前年同月比は68.4%増と6か月ぶりに増加。モデル末期の『ニュービートル』は、85.3%減の256台と落ち込みが続く。

フォルクスワーゲンの2月米国販売では、クリーンディーゼルの「TDI」搭載車が、全体の19.6%を占有。フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・バーンズCOOは、「TDIの販売好調はうれしい限り。ガソリン価格の高騰を受け、新型パサートにもTDIを設定する」と述べている。

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