3日午前8時50分ごろ、大分県大分市内の国道442号で、自転車で横断歩道を渡っていた73歳の女性に対し、交差点を右折進行してきた普通トラックが衝突する事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡している。

大分県警・大分中央署によると、現場は大分市奥田付近。信号機と横断歩道の設置された五差路交差点。女性は信号に従って横断を開始したが、対向車線側から右折進行してきた普通トラック(ゴミ収集車)と衝突した。

女性は転倒した際に頭部を強打。近くの病院に収容されたが、約3時間後に死亡した。警察ではトラックを運転していた27歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

事故当時、双方の信号とも青表示だった。警察ではトラック側の安全確認に怠りがあったものとみている。この事故を含め、大分市内では今月3日までの1か月間に5件の交通死亡事故が発生しており、警察は安全確認の徹底を呼びかけている。