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国土交通省は3日、高速道路無料化社会実験開始後6か月間の状況をまとめ、発表した。

それによると、実験区間の大型車交通量は、実験前に比べ約2.2倍に増加しており、平行する一般道の交通量は約4割減少していることがわかった。全車種合計では、実験区間の交通量は2.0倍に増え、平行する一般道の交通量は2割減にとどまっており、無料化によって大型車の方が平行する一般道から転換する割合が大きいことになる。

とくに夜間の交通量は、大型車が実験前の約2.5倍に増え、一般道の交通量が約4割減少しており、夜間に一般道から転換している割合が高い。

観光面では、無料化区間インターチェンジ近傍(10km圏内)の観光施設83施設では、入込客数が6〜13%増えている。また、社会実験に併せてスタンプラリーなど地域の取り組みを実施している49施設でも入込客数が2〜13%増えている。