2月28日午前7時50分ごろ、長野県松本市内の国道143号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外に飛び出し、そのまま川へ転落する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた3人が死亡している。

長野県警・松本署によると、現場は松本市刈谷原町付近で片側1車線。急な右カーブから直線に移行する区間。クルマは何らかの原因で対向車線側へ逸脱。道路右側にあるガソリンスタンド敷地内に進入し、そのまま約10m下を流れる川へ転落した。

クルマは中破。運転していた同市内に在住する53歳の男性と、助手席に同乗していた78歳の男性、後部座席に同乗していた78歳の女性はいずれも現場で死亡が確認された。事故から数時間が経過していたとみられる。

調べによると、27日深夜に78歳の女性が負傷。治療を受けるために3人で松本市内の病院へ行っていた。この病院を午後11時30分ごろに出ていたが、事故はこの直後に発生したとみられる。警察では司法解剖を行い、事故発生時間の特定を進める方針だ。