国土交通省は25日、降雪時の直轄国道の管理について、警察庁と連携して早期の通行止めを行うなどの取り組みを実施していくことを決めた。

昨年12月から今年1月にかけて、異常な降雪で福島県内の国道49号、鳥取県内の国道9号、福井県内の国道8号で長時間にわたって多数の車両が道路上で立ち往生する自体になったことから、冬期の道路交通確保に当たり改めて国交、警察両省庁が調整していた。

通行止めについては、異常な降雪時において大型車の立ち往生等が発生した場合、引き続き流入する交通による著しい渋滞を防ぐため、早い段階で通行止め措置を行い、除雪作業を集中的に実施することで迅速に交通の確保をめざす。

また、降雪時には、現地での車両の確認措置を含むタイヤチェーン装着規制等の実施に努める。

さらに、直轄国道と高速道路が並行する区間では、都道府県警察、各道路管理者が通行止めの措置に関する情報の共有に努め、必要に応じて通行止めの区間やタイミング等について調整を図ることにしている。