今年で5回目となる東京マラソンが27日、午前9時5分からスタートする。海外招待選手を含めて3万5000人のランナーが、東京都心を走り抜ける。通行止めに注意が必要だ。

都心の主要幹線道路では、最長6時間以上の通行止めが行われる。東京マラソンのスタート地点は東京都庁前。千代田区の日比谷公園を中心にコースは都心をおおむね十文字に描かれており、コースとなる幹線道路や、そこに接続する道路は、すべて通行止めとなる。

規制時間は最長6時間以上。一番早く規制が始まる新宿区の東京都庁周辺は午前6時から規制が始まっており、フィニッシュ地点となる江東区有明の東京ビッグサイト周辺では午前10時05分から午後4時25分まで通行止めが続くので、マイカー利用では特に注意が必要だ。

また、コースの横断も規制されるため、自転車や歩行者の通行にも影響がある。自転車の利用では沿道の見物人との接触に注意が必要なだけでなく、歩行者のように地下鉄通路などを迂回できないことも考慮したほうがいい。

日本国内でエリート選手が記録を目指すタイムは2時間5分から6分だが、過去の大会平均では参加者の約6割が4時間から6時間の間に完走する。テレビ中継が終わったからと安心して出かけると、思わぬ規制に出くわすこともある。