石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると2月21日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり138.1円となり、前の週よりも0.1円上昇した。

前週に約2か月半ぶりに小幅に値下がりしたガソリン価格は、2週間ぶりに上昇した。全国平均価格は2週間前と同じ水準。

原油の在庫増加で、価格は軟調に推移するとの見通しが強かったものの、中東・北アフリカの一連のデモによって原油先物価格が急上昇しており、今後も原油調達コスト上昇による値上がり圧力が強まりそうだ。特に原油の日本への輸出量が大きいサウジアラビアでデモが本格化した場合、ガソリン価格は急上昇するとの見方が強い。

都道府県別では横ばいが多く、一部では小幅に値下がりしたものの、石川は前週より1.0円上昇したほか、山形もは0.7円値上がりした。

ハイオクガソリンは148.8円で3週連続で横ばいだった。軽油は前の週より0.1円上昇して118.8円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、2月23日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は131.43円、ハイオクは141.34円、軽油は110.91円だった。レギュラー、ハイオク、軽油ともに前週より下がっている。

石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、カーライフナビで見ることができる。

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