電子情報技術産業協会が発表した1月の民生用電子機器の出荷金額は前年同月比11.1%減の1889億円と18か月ぶりにマイナスとなった。

分野別では、映像機器国内出荷金額が同10.9%減の1333億円と、20か月ぶりにマイナスとなった。エコポイントが半減となり、薄型テレビの需要に急ブレーキがかかった。音声機器国内出荷金額は同13.0%減の142億円と3か月ぶりにマイナスとなった。

カーAVC機器国内出荷金額は、同11.0%減の414億円と5か月連続でマイナスとなった。

カーAVCの出荷台数ではカーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が同42.8%減の1万台、カーCDプレーヤが同7.0%増の34万2000台だった。カーカラーテレビは同5.1%減の4万台と4か月連続マイナスとなった。カーDVDは同5.5%増の2万4000台と3か月ぶりにプラスとなった。

カーナビゲーションシステムは同7.5%減の29万9000台と4か月連続でマイナスとなった。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが7.7%、HDDタイプが40.1%、フラッシュメモリその他が52.2%だった。

ETC車載ユニットは同42.4%増の22万9000台と2か月連続のプラスとなった。ETC車載器は反動減で低迷してきたが、新しい高速道路料金割引制度の影響もあってからプラスとなった。