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19日午後3時55分ごろ、長野県伊那市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と、交差する広域農道を走行してきた軽トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた82歳の男性が収容先の病院で死亡している。

長野県警・伊那署によると、現場は伊那市小沢付近で信号機の無い交差点。農道側に一時停止の義務があったが、軽トラックは止まらずに進行。優先道路となる市道を走行してきた乗用車と出会い頭に衝突した。

衝突によって軽トラックは大破。運転していた同市内に在住する82歳の男性は車外に投げ出されて全身を強打し、近くの病院に収容されたが、約1時間後に出血性ショックが原因で死亡した。乗用車を運転していた宮田村内に在住する21歳の男性も肩などを打撲する軽傷を負っている。

死亡した男性は現場近くで農作業を終え、自宅に帰る途中だったとみられる。警察では軽トラック側の一時停止違反が事故につながったとみており、死亡した男性のシートベルト着用状況についても調べを進めている。