17日午前0時20分ごろ、富山県高岡市内の堤防上に設置された市道で、タイヤがパンクして立ち往生した乗用車の後方に立っていた18歳の男性が、後ろから来た軽乗用車にはねられる事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。

富山県警・高岡署によると、現場は高岡市戸出春日付近の庄川左岸堤防道路で、片側1車線の直線区間。男性は父親の運転する乗用車で帰宅していたが、現場付近でタイヤがパンクして立ち往生。車外に出て修理業者に電話連絡をしていたところ、後方から進行してきた軽乗用車にはねられた。

男性は近くの病院に収容されたが、胸部強打が原因でまもなく死亡。警察では軽乗用車を運転していた砺波市内に在住する22歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場付近に街灯は無く、夜間の見通しは悪かった。警察では軽乗用車が男性の存在に気づかず進行を続け、事故に至ったものとみている。