日本鉄鋼連盟が発表した1月の粗鋼生産量は、輸出が好調だったため、前年同月比10.7%増の965万5000tとなり、15か月連続で前年を上回った。900万t台は2か月連続で、依然として好調に推移している。

炉別生産をみると、自動車や家電向けが好調だったため、転炉鋼が同7.9%増の767万7000tと3か月ぶりにプラスとなった。電炉鋼は同22.9%増の197万8000tだった。鋼種別生産では、普通鋼が同7.6%増の747万1000t、特殊鋼が同22.8%増の218万4000tだった。

熱間圧延鋼材(普通鋼、特殊鋼の合計)生産は、同8.0%増の848万1000tと14か月連続で増加となった。