横浜ゴムの環境保全活動が欧州のタイヤ技術展示会で表彰

横浜ゴムは、優れた環境保全活動に対して贈られる「エンヴィロメンタル・アチーブメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

ドイツのケルンで2月15日から17日に開催されたタイヤ産業の技術展示会「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2011」で発表された「タイヤ・エクノロジー・インターナショナル・アワード・フォー・イノベーション&エクセレンス」で受賞したもの。賞は過去1年間の実績を元に設計・製造技術、タイヤ開発技術、環境功労、ベストタイヤメーカー、ベストサプライヤーなど5つの分野で表彰する。

国際的なタイヤの専門家やエンジニア、自動車関連の研究者などが選考委員を務める。

横浜ゴムは今回、生物多様性ガイドライン策定をはじめとした生物多様性保全への取り組みや、国内外の生産拠点で展開している植樹活動「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクト、生産事業所への太陽光発電システム導入による温室効果ガスの削減、廃棄物削減を目指す完全ゼロエミッション活動などの環境負荷低減活動が高く評価され受賞した。

タイヤ・テクノロジー・エキスポは2001年から毎年欧州で開催されている技術発表・展示会。設計、製造などタイヤ技術を向上することを目的に、世界各国のタイヤメーカーや素材メーカー、研究機関などが成果を発表している。今年は約150の企業・団体が出展した。