シビック新型

米国ホンダは17日、新型『シビック』を発表した。1月のデトロイトモーターショーで披露された『シビックコンセプト』が、ほぼそのまま9代目シビックとしてデビューを飾った。

新型には、従来通り、4ドアセダンと2ドアクーペの2ボディを用意。ハイブリッド(セダンのみ)とスポーティな「Si」、天然ガス(セダンのみ)に加えて、ガソリンのエコグレード、「HF」が新設定されている。

このHFは、1.8リットル直列4気筒i-VTEC(最大出力140ps)を搭載。トランスミッションは5速ATだ。ハイブリッドと同じ空力パーツや「エコアシスト」技術を採用することで、米国EPA(環境保護局)予想高速燃費は、41マイル/ガロン(約17.43km/リットル)とクラストップレベルを実現する。

またハイブリッドは排気量を、先代の1.3リットルから『CR-Z』と同じ1.5リットル(ただし最大出力は110ps)へ拡大。2次電池には、リチウムイオンバッテリーを初採用する。米国EPA予想燃費は、45マイル/ガロン(約19.13km/リットル)と、先代比で約10%向上させた。

スポーティなSiは、2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンを新搭載。最大出力200ps、最大トルク23.5kgmを発生する。先代の2.0リットル比で、トルクは22%向上。それでいて、米国EPA予想高速燃費は、31マイル/ガロン(約13.18km/リットル)と約7%改善させている。

新型シビックは2012年モデルとして、今春米国で発売。米国ホンダのジョン・メンデル副社長は、「シビックは燃費、パフォーマンス、パッケージング、長期間持続する価値を両立した唯一のモデル」と自信を見せている。

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