12日午後11時55分ごろ、茨城県常陸太田市内の国道349号に架かる橋を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の縁石に衝突する事故が起きた。この事故で4歳の男児が車外に投げ出され、収容先の病院で死亡している。

茨城県警・太田署によると、現場は常陸太田市三才町付近に架かる橋で片側1車線。クルマの進行方向に緩やかな左カーブとなっている。乗用車はスリップした状態で縁石に衝突した。

この事故で後部座席に同乗していた38歳の母親に抱かれていた4歳の男児が車外に投げ出されて全身を強打。近くの病院に収容されたが、頭部強打が原因で死亡した。母親も頭部打撲の軽傷。運転していた同市内に在住する44歳の男性にケガはなかった。

事故を起こしたクルマにはチャイルドシートが搭載されていたが、事故当時は使用していなかった。警察ではクルマが凍結路面でスリップしたことが事故の主因とみている。