イメージ。安全運転を

大畠国土交通相は15日の閣議後会見で、高速道路無料化政策について「マニフェスト見直しのベスト3に入っている。社会実験のデータを受けて、今後の無料化をどのように進めるのかを検討する場を設け、党に中間的な報告をしたい」と述べた。

民主党は9月を目途に2009年衆院選でのマニフェストを見直す方針で、これに合わせて、国土交通省として今後の方向性を党側に示していく考えを明らかにしたものだ。

高速道路無料化については、民主党の2009マニフェストで、予算1兆3000億円を確保して10年度から段階的に実施し、13年度には完全実施する絵姿を描いていたが、厳しい財政状況から10年度の社会実験予算は1000億円、11年度も1200億円の計上にとどまっており、首都・阪神高速を除く全路線の無料化は困難な情勢となっている。