撮影=中島みなみ

降雪をきっかけとした東名高速の大渋滞が、いまだ解消していない。東名高速では断続的に渋滞が発生しているが、特にひどいのは東名高速上り線静岡県御殿場市にある御殿場IC付近の渋滞だ。

15日午前6時50分には、御殿場IC〜清水IC間を中心とした約70kmの渋滞を記録。その後、渋滞の起点は名古屋方面に移動し、同日午前9時20分現在で47km超。沼津IC〜富士IC間を先頭とする渋滞に変わっている。

渋滞する道路周辺は快晴で、天候は回復している。だが、本線上の車両は、ほとんど動くことなく完全にストップしている。

長距離輸送のトラック運転手の一人は「午前3時頃から、ほとんど動いていない」と、ぼやく。

また、東名高速を利用して東京へ向かう高速バスは、一部で東京終点をあきらめ運行を中止。最寄りのICから鉄道への振り替えを試みているが、高速道路をバスが降りることができない。

利用者は、ただ車両が前に進むのを待つだけの状態だ。