東京海上ホールディングスが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)連結決算は、純利益が前年同期比26%増の1389億円となった。

一般企業の売上高にあたる『正味収入保険料』は火災保険などが減少したものの、同0.1%減の1兆7284億円と、ほぼ前年並みを維持。その一方で、保険引受費用や営業費・一般管理などが減少したことで、利益を押し上げた。

通期の業績予想は据え置いた。純利益は10%減の1150億円を見込んでいる。また期末配当予想も据え置きの25円。前年同期に対し1円の減配予想だが、中間配で1円増配としたため、年間配当は前期と同額の50円となる見通し。