住友ゴム工業は、5月1日から国内市販用タイヤの出荷価格を引き上げると発表した。

乗用車用タイヤの価格引き上げは、ブリヂストン、東洋ゴムが公表しており、今後横浜ゴムや日本グッドイヤー、ミシュランも追随する見込み。

同社では、タイヤの価格改定は、原材料である天然ゴムや石油化学系原材料が高騰を続けており、生産性向上やコスト削減などの企業努力だけで吸収することは困難なため、値上げに踏み切るとしている。

原材料使用量の多いトラック・バス用タイヤの出荷価格は、3月1日から平均7%値上げすることをすでに発表している。今回の値上げ対象は、乗用車用や小型トラック用、建設機械用、二輪車用など。値上げ幅は7-10%。乗用車用は7%。