アクサ損害保険が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、純利益が前年同期比5.4%減の19億円となった。

自動車保険の保有件数が75万件を超えたことなどにより、契約者から直接受け取った保険料である『元受正味保険料』は同8.9%増の258億円となった。

その一方で、保険引受リスクを抑えるために他の保険会社の保険契約を結ぶ出再保険料が増えたため、一般企業の売上高にあたる『正味収入保険料』は同14%減の206億円にとどまった。

正味収入保険料の減少で異常危険準備金の取り崩しが増えたことや、広告費や一般管理費なども増加した結果、減益を余儀なくされた。