6日午後1時50分ごろ、大阪府高石市内にある南海電鉄本線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽乗用車に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上。運転していた70歳の男性が死亡している。

大阪府警・高石署によると、現場は高石市加茂1丁目付近。クルマの通行は禁止されており、手前には進入を防止するためのポールも設置されているが、クルマはポールの間隔が若干広くなっている西側から進入。間隔が狭い東側に抜けることができずに立ち往生していたところ、進行してきた上り普通列車(関西空港発/難波行き、6両編成)が衝突した。

クルマは約50mに渡って押し出されて大破炎上。運転していた羽曳野市内に在住する70歳の男性が死亡。列車の乗客乗員約150人にケガはなかった。

調べに対して列車の運転士は「立ち往生しているクルマを発見し、非常ブレーキを使用したが間に合わずに衝突した」などと話しているという。