プリウス

ATグループが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比44.2%増の84億5800万円と大幅な増益となった。

売上高は同6.4%増の2496億2000万円と増収となった。9月までのエコカー補助金制度の効果で新車販売台数は同7.0%増の6万6406台と好調だった。特に『プリウス』の販売が好調だった愛知トヨタは同16.5%増の高い伸び率となった。中古車販売、サービス、住宅販売、産業車両なども順調だった。

収益では、新車販売増や手数料収入の増加もあって経常利益は同38.2%増の94億6200万円、当期純利益が同28.9%増の53億6800万円となった。

通期業績見通しは、新車販売見通しが前回予想を3400台上回る8万8000台に上方修正した。このため、売上高は前回予想よりも55億円増の3317億円、営業利益が10億円増の101億円、経常利益が10億円増の112億円、最終利益が5億円増の65億円となる見込み。