6日午前4時30分ごろ、島根県出雲市内の山陰自動車道下り線で、軽乗用車が側壁などに衝突する事故が起きた。運転者の男性は道路から約20m下に転落して死亡おり、警察では事故後に車外に出て、何らかの原因で転落に至ったとみられている。

島根県警・高速隊によると、現場は出雲市知井宮町付近で片側1車線の対面通行区間。クルマは側壁や、道路中央のポストコーンに接触したものとみられる。

「路肩に事故を起こしたクルマが止まっている」という通報を受けた同隊の隊員が車両を確認。クルマはエンジンが掛かったままで、助手席側ドアがわずかに開いた状態で停止していた。

運転者が見当たらないために周囲の確認を行ったところ、高架下約20mの地面で倒れている男性を発見。近くの病院に収容されたが、全身強打ですでに死亡していることが確認された。

その後の調べで、死亡していたのは事故車両の運転者で、同市内に在住する35歳の男性と判明。車外放出の形跡は無く、事故後に車外へ出たところ、誤って転落した可能性が高いとみられている。