フタバ産業が発表した2010年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が57億3600万円と、前年同期の36億0800万円の赤字から黒字に転換した。

売上高は前年同期比6.8%増の2840億4100万円と増収。トヨタ自動車の生産台数がグローバルで回復したため、同社の受注も順調に増加した。

収益では、売上げ増の効果で営業利益が91億0500万円と黒字転換した。当期純利益は22億7200万円の黒字となった。

通期業績見通しは当初の計画を上回る売上げが見込まれるため上方修正した。売上高は前回予想よりも20億円増の3780億円となる見通し。営業利益は8億円増の113億円、経常利益が5億円増の75億円、最終利益が5億円増の28億円となる見込み。