浅原利正広島大学学長(左)、山内孝マツダCEO

マツダと広島大学は、産学連携を強化するため、包括的な協力関係を確立することに合意した。

マツダと広島大学は、1980年代から共同研究を行っており、2005年4月には、マツダの「技術研究所」と広島大学の「大学院工学研究科」が自動車の先進技術の研究協力を包括的に行う契約を結んでいる。

今後、両者間はさらに踏み込んだ連携活動を強化する。従来から実施している技術分野に加えて、開発・生産や企画・経営・マーケティングなどの社会科学分野、人材交流・育成などにも範囲を広げていく予定。

具体的な活動は、4月から始める。マツダと広島大学のメンバーで構成する「連携協力推進委員会」を3月末に設置し、年2回、情報交換や施策立案の実施、活動の進捗管理や評価、人材交流を推進する。