釣りガール。石崎理絵(向かって左)とふくだあかり

歴史の好きな女性を「歴女」と呼び、登山を楽しむ女性を「山ガール」と呼ぶ。女性たちの“社会”進出がめざましいが、不況の嵐が吹き荒れる業界では、女性パワーをターゲットにマーケットを掘りおこす動きが広がっている。

バブル崩壊後、低迷の一途を辿る日本のマリンレジャー市場でも、その活性化の救世主として脚光を浴びているのが「釣りガール」と称する女性たち。渓流や大海原でフィッシングなどを楽しむ“釣りキチ”女性が急増中で、「釣りガール」を名乗るタレントまで出現し、ブームを予感させるほどである。

そんな中、3月3日から6日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催する日本船艇工業会主催の「ジャパンインターナショナルボートショー2011」では、雑誌のグラビアやテレビの釣り番組などで活躍中の人気タレントの石田理絵さんとふくだあかりさんの2人の美しすぎる(?)「釣りガール」が登場。マイボートフィシングをテーマにしたトークショーなどで、ボートショー開催50回記念のイベントを盛り上げる。

低迷するマリン市場だが、注目の「釣りガール」が起爆剤となって、若者のマリンファンを増やすことができるのか。その“釣果”が楽しみである。

釣りガール。石崎理絵(向かって左)とふくだあかり 2010年