KYBが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が196億8900万円と前年同期の10倍以上の大幅な増益となった。

売上高は、建設機械向け製品が大幅な需要拡大を受けて好調を持続、自動車関連製品も順調に推移したことから、前年同期比33.3%増の2376億6400万円と大幅増収となった。

収益では、需要拡大による操業度の向上や原価低減活動の効果などで経常利益が同861.4%増の184億4600万円となった。当期純利益は129億6800万円だった。

通期業績見通しは、自動車関連は不透明感があるものの、建設機械関連が中国を中心とした需要増で堅調に推移すると見込み上方修正した。

売上高は前回予想よりも10億円増の3190億円、営業利益が19億円増の232億円、経常利益が21億円増の221億円、最終利益が14億円増の150億円となる見込み。