ユニバンスが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が11億5900万円となり、前年同期の12億6000万円の赤字から黒字転換した。

売上高は前年同期比37.2%増の468億5400万円と大幅増収となった。ユニット事業は、北米向けSUV用四輪駆動装置や農機用駆動装置の販売が増加した。部品事業も中国など新興国向け自動車部品の販売が大幅に増加したため。

収益は、売上げ増加や合理化活動の効果で、経常利益が11億2400万円と黒字となった。当期純利益は9億9400万円の黒字で、前年同期から約33億円改善した。

通期業績見通しは、第3四半期までの業績が予想以上で推移しているため、売上高が前回予想よりも20億円増の635億円に上方修正した。営業利益は2億円増の13億円、経常利益が2億円増の12億5000万円、最終利益が1億5000万円増の11億円となる見込み。