大畠国交相は8日の閣議後会見で、6月から実施する来年度の高速道路無料化社会実験のうち、夜間の大型車を対象とした長距離の無料化実験区間として1500kmを追加する考えを明らかにした。

大畠国交相は「夜間に一般道を利用する大型車が多いため、無料化により高速道路に転換しても混雑しない区間を設定する」と述べ、一般道から高速道路に誘導することで一般道の安全性向上などをねらいとしていることを明らかにした。

また、全車種を対象に無料化する区間として来年度は330kmを追加する考えも示した。

国交省では9日の民主党国土交通部門会議で意見を聞いたうえで同日全容を発表する予定だ。