3日午前8時15分ごろ、北海道白老町内の国道36号を走行していた大型ダンプトラックの左後輪2本(ダブルタイヤ)が脱落。このうち1本が対向車線を走行していた軽乗用車に直撃する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が負傷している。

北海道警・苫小牧署によると、現場は白老町社台付近で片側2車線の直線区間。札幌方面に向かって走行していたダンプトラックの左後輪2本が脱落して滑走。1本は対向車線側へ飛び込み、直後に進行してきた軽乗用車のフロントガラスを直撃した。

この事故で軽乗用車はフロントガラスが大破。運転していた苫小牧市内に在住する24歳の女性は頚部打撲などの軽傷を負った。

タイヤを脱落させたトラックを警察が検分したところ、左後輪を固定するボルト8本がすべて破損していたことが判明した。警察は過積載や整備不良が事故につながった可能性が高いとみて、運転していた同町内に在住する58歳の男性から自動車運転過失傷害などの容疑で事情を聞いている。