(7日・国交省) 撮影=中島みなみ

今月にも発表が予定されている高速道路新料金について、池口修次国土交通副大臣は7日の政務三役会議後の会見で、その継続期間を2013年度までの3年間とすることを明らかにした。

12月の発表では実施期間は「当面の期間」としていた。

「今まで2年半とか報告していたが、高速道路会社などにある財源を工面する中で3年程度の割引、利便増進の提示をできることになった」(池口氏)

麻生政権下の土日休日上限1000円が切れる4月1日以降、14年3月末まで3年間の継続となる。千葉県に対して、東京湾アクアラインの社会実験を3年間延長することを提案したのも、こうした継続の目途が立ったことによる。

ただし、東京湾アクアラインでは千葉県との合意が必要。また、本四高速でも、地方団体との調整が進んでいないため、NEXCO系高速道路の中でも、この2路線については3年間となるかどうかは未定。

段階的に無料化をマニフェストに掲げる民主党政権下では、高速道路料金プランが二転三転して、財源の確保もままならなかったが、ようやく落ち着きを取り戻すことができそうだ。