Twitterによる施設や店舗の口コミ情報と屋内位置情報とを連携させて配信するイメージ

国際航業は、2月8〜11日に、横浜みなとみらい「クイーンズスクエア横浜」で日本情報処理開発協会とともに、経済産業省が行う「G空間プロジェクト」の一環で無線LANによる屋内測位技術を利用したサービス実証実験を実施する。

実証実験では、実験用に開発したAndroidスマートフォン向けのアプリケーションで、無線LANを使って屋内の現在地を測位、文字や目印画像を使った直感的で分かりやすい道案内で施設内の回遊をサポートするというもの。

複合商業施設、地下街、商店街、イベント会場などの屋内施設で、初めて訪問した人でも迷わずに施設内を移動できるよう、スマートフォンを活用して迷いやすい屋内空間の移動を屋内の目印を利用した文字による表現でサポートする。

また、施設内の現在地周辺やTwitterを介して他フロアにある店舗のPR情報も配信し、周辺の店舗情報などを知りたい利用者に「その場で」情報提供するサービスを実施する。

さらに、屋内測位と連動した行動履歴を蓄積し、これまで把握できなかった「購買しなかった」消費者の行動傾向を検証する。

同社では今後、実証実験や類似実験を重ね、複合商業施設、地下街、商店街、イベント会場などで情報案内に活用できる位置情報サービスを提供していく予定。