住友商事は、イタリア南部プーリア州で発電容量9.7MW級太陽光発電事業に参画する。

同社がイタリアで大規模太陽光発電事業を手掛けるの初めて。同社の累積持分発電量は約30MWと日本企業としては最大になる。

事業は、ドイツの大手太陽光発電ディベロッパーであるS.A.G.ソーラーストームが100%出資するプロジェクト会社2社を設立してプロジェクト開発とプラント建設を行ったもので商業運転を開始した。

住友商事はプロジェクト会社2社の株式をそれぞれ85%取得した。

イタリアは、再生可能エネルギー利用推進のためにフィードインタリフ制度が導入されており、今回の事業も同制度の対象となって20年間にわたって売電する。住友商事は今回事業をイタリア市場開拓の足がかりにして、同国を含む全世界での太陽光発電事業アセットの拡大に向けて案件開拓に注力する。