バイク王などの二輪車買取ブランドを展開する「アイケイコーポレーション」(加藤義博社長)は、新しい社外取締役に三井住友建設元監査役の産形照夫氏(63)を内定。2月24日の定時株主総会で選任される見込み。

産形氏は1971年、三井建設入社。経理部長を経て、三井住友建設管理本部財務統括部副統括部長兼経理部長。06年6月から10年月まで同社監査役。現顧問。アイケイ以外の社外取締役経験がある。

社外取締役の選任は、アイケイはコーポレートガバナンス(企業統治)体制の強化を図る目的で、1月13日に発表。

同社のインターネット広告が、新聞など一部メディアで、他のバイクの業者と買取価格を競っているかのように装ったという報道を受け、改善策のひとつとして考えられた。

また、もうひとつの改善策として、2月1日から従来の内部統制推進室とコンプライアンス準備室を統合。総合管理本部法務コンプライアンス室を新設した。チェック体制を強化し、事業活動の一層の法令遵守を図る。