2010年のジュネーブショーブース

3月1日に開幕するジュネーブモーターショー。同ショーにフォルクスワーゲングループ(アウディ、セアト、シュコダなどを含む)が、最大7台のコンセプトカー出品を計画しているという。

これは1日、『オートモーティブニュース』の欧州版が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたフォルクスワーゲングループのチーフデザイナー、ワルター・ デ・シルヴァ氏は、「ジュネーブには、最大7台のコンセプトカーを出品するつもりだ」と語ったという。

一挙7台とは、同グループのジュネーブにかける意気込みが伝わってくるかのよう。その7台について、ワルター・デ・シルヴァ氏は、「VW、セアト、シュコダから各1台、アウディは1台か2台。さらにイタルデザイン・ジウジアーロから2台」と明かしたとのことだ。

フォルクスワーゲンは2010年5月、イタルデザイン・ジウジアーロの株式90.1%を取得し、子会社化すると発表。その後、初のコンセプトカーがジュネーブで披露されることになる。

フォルクスワーゲングループの目標は、2018年までに世界販売台数と収益面でトヨタを抜き、世界ナンバーワンになること。ジュネーブでの7台のコンセプトカーが、その布石となりそうだ。