1月30日に群馬県高崎市内で発生した重傷ひき逃げ事件について、群馬県警は1日、同市内に在住する84歳の男を自動車運転過失傷害や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。事故を起こしたことは大筋で認めているようだ。

群馬県警・高崎署によると、問題の事故は1月30日午後4時30分ごろ発生した。高崎市八幡町付近の市道で、近くに住む44歳の男性が犬の散歩をしていたところ、進行してきた軽トラックとみられる車両にはねられた。

男性は胸部骨折の重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走。警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始し、周辺での捜索を行ったところ、衝突痕のある軽トラックを発見。所有する84歳の男に任意で事情を聞いたところ、事故を起こしたことは認めたため、ひき逃げ容疑で逮捕した。

調べに対して男は「何かに当たった気はする。たいしたことないと思って帰ってきた」などと供述。ひき逃げについては否認している。