豊田合成が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比58.2%増の231億4300万円と大幅増益となった。

売上高は同11.2%増の3914億6200万円と2ケタの増収となった。自動車部品事業は、日本、豪亜地域での自動車販売台数の回復したため、受注が好調だった。また、オプトエレクトロニクス事業でパソコン向けLED製品の販売も好調に推移した。

収益は増収効果に加えて、原価改善などの合理化効果が労務費や諸経費の増加、為替差損を吸収し、経常利益は、同44.2%減の198億4800万円だった。

当期純利益は同60.1%増の123億3900万円と大幅増益となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。