博報堂は、グローバル市場でのマーケティング戦略に活用するためのオリジナル生活者調査「Global HABIT」の調査をベースに、世界18都市での日本製品と韓国製品に対するイメージを比較・分析してまとめた。

18都市は、ソウル、上海、広州、香港、ソウル、バンコク、ムンバイ、サンパウロ、ニューヨーク、フランクフルト、モスクワなど。

調査結果によると、「高品質」のイメージでは、日本製品は17都市全てで韓国製品を上回る高品質イメージを持たれている。17都市平均は60.6%と、20.5%の韓国製品を圧倒した。

「カッコいい・センスがいい」でも日本製品が14都市で選ばれ、韓国は3都市だけだった。韓国を評価したのは中国の3都市。

また、「活気や勢いを感じる」イメージは日本を選んだのは11都市で、韓国が6都市だったものの、このイメージにはほとんど差はなかった。

日本から連想するモノ・サービスで1位「家電/AV製品」で65.7%、2位は「デジタル製品」で60.8%、3位の「自家用車」は57.3%だった。この3大製品イメージが世界でほぼ共通している。

韓国から連想するモノ・サービスは、日本からの連想より低い数値で、1位が「デジタル製品」で36.6%。都市によってバラつきが大きく、日本のような世界共通の強いイメージは確立できていない模様だ。