豊田通商が発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比82.6%増の701億6000万円となった。

売上高は同14.6%増の4兆2063億9900万円と2ケタの増収だった。

金属本部は、豪亜と中国の自動車関連の取り扱いが伸びた。機械・エレクトロニクス本部は、情報・電子分野のデジタル家電・通信機器、カーエレクトロニクス向け半導体などの取り扱い増加した。海外自動車生産用部品分野も中国・アジア向けを中心に販売が増えた。自動車本部は、ロシアや中国などの車両販売が伸びた。

収益では、売上げの増加などで、経常利益が同82.4%増の861億3000万円となった。当期純利益は同117.5%増の421億7100万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。