1月30日午前6時25分ごろ、埼玉県所沢市内の国道463号で、63歳の女性が道路を横断していたところ、進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。女性は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた35歳の男を現行犯逮捕している。

埼玉県警・所沢署によると、現場は所沢市西所沢2丁目付近で片側1車線の直線区間。信号機は無いが、横断歩道は設置されている。女性は横断を開始した直後、右方向から進行してきた乗用車にはねられたとみられる。

女性は近くの病院に収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。後の調べで近くに在住する63歳の女性と判明した。警察はクルマを運転していた同市内に在住する35歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場は西武鉄道池袋線のガード下を抜けてすぐの場所にあり、ガード手前からの見通しは良くないという。調べに対して男は「缶コーヒーを取ろうとして、前をよく見ていなかった」などと供述しており、前方不注視が事故の主因とみられている。