ジェッタセダン

フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、1月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8401台。前年同月比は2.1%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

主力の『ジェッタセダン』は、新型の販売が10年10月にスタートした効果で、前年同月比28.7%増の9742台と、4か月連続で前年実績をクリア。『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)も、29.8%増の1718台と3か月連続でプラスを維持した。ジェッタ全体では、28.9%増の1万1460台を売り上げる。

また、『ゴルフ』シリーズも引き続き人気で、前年同月比29.7%増の2004台をセールス。このうち、09年12月に追加された『GTI』(『ゴルフGTI』)が、約半数に当たる969台を占めた。

SUVの『ティグアン』は、前年同月比8.1%増の1539台を販売。新型『トゥアレグ』は57.6%増の495台と、良好な立ち上がりを見せる。クライスラーからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』も26.7%増の892台と好調だ。

一方、『パサートCC』は1383台にとどまり、前年同月比は26.9%減と5か月連続のマイナス。モデル末期の『ニュービートル』も、87.5%減の271台と落ち込んだ。

フォルクスワーゲンの1月米国販売では、クリーンディーゼルの「TDI」搭載車が、前年同月比51%の大幅増。フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・バーンズCOOは、「新型ジェッタセダンやトゥアレグの販売結果は、満足できるもの。今年は米国に6の新型車を投入する」と攻めの姿勢を強調している。

ゴルフ GTI ティグアン ジェッタワゴン(ゴルフヴァリアント) トゥアレグ