トラック業界がまとめた1月の普通トラック販売台数は、前年同月比8.8%増の2525台となり、2か月連続で前年を上回った。

ディーゼルトラックを対象にしたエコカー補助金の効果でポスト新長期規制対象車を中心に需要は好調に推移している。

大型トラックは同15.6%増の1457台、中型トラックが同0.7%増の1068台と、ポスト新長期規制対応車が出揃っている大型トラックの伸び率が高い。

ブランド別では、日野が同11.7%増の1025台で、シェアトップとなった。2位のいすゞは同13.9%減の681台と、トラック4ブランドで、唯一落ち込んだ。日野は2010年に、37年続けてきた普通トラックシェアトップの座を僅差で、いすゞに奪われたものの、2010年度(2010年4月〜2011年3月)ではシェアトップを堅持する意向で、巻き返しを図っている。

三菱ふそうは同29.9%増の434台、UDトラックスは同38.5%増の385台と、3位争いも熾烈だ。